| 松山旅行記 〜坂の上の雲の史跡を訪ねて〜 |
| 使った移動手段 ムーンライト松山(京都ー松山間を結ぶ臨時夜間快速) 青春18切符と合わせると凄く安く行けるのだ! |
え〜何故行くことになったかはひょんな偶然でした、ですのでそれは省くとして(オイ!)まず下準備をした、それは松山市役所へTELして
秋山兄弟の史跡の在処を聞こうと思ったのである。んで電話、対応して下さった観光課の係の方はとても優しく
FAXにして8枚下さり有難かったです。で・・・まずはムーンライト松山(7/28発)の出発地である京都へ行く、途中
近江のどこかの駅で途中停車したまま動かなかったのでかなりあせったがなんとか十時半頃京都へ着いた。
京都ではトイレと飲み物、ガムを購入しておいてムーンライト松山の入線を待っていた。
ムーンライト松山はムーンライト高知と多度津まで一緒に走る、まあ夜行なので快適とは言えなかったがそれなりに寝られた。
この電車はグリーン車もあるんだけど青春18切符では座れない・・・グリーン車はすご〜くゆったりしていてめちゃ快適そう・・・・。
毛布もあるし!足が伸ばせるし!すご〜く乗りたかった・・・・。普通席は足が伸ばせないのに困ったので余計に・・・。
でも寝れるけど何度も目が覚めるんだ・・・岡山に着いた時に起きていた覚えがある。
んで松山には7:53に到着、まずは道後温泉へ行こうと思い路面電車で道後温泉駅へ。路面電車でい〜カードを買う、
い〜カードは回数券みたいなものです。結構便利で重宝したのだが
あちこち動き回るなら絶対に一日乗車券がいいと思う、しかしまだこのときには分からなかった・・・・。
道後温泉駅へ着くとコインロッカーに荷物を預け、からくり時計の横にある案内所へ行く。
まずは「日本騎兵の父・秋山好古大将」のお墓へ行こうと考えていたので案内所で何か教えてもらおうと思ったのだ、市役所の方から
FAXも頂いていたがイマイチ不安だったのだ。すると・・・・何処にどのお墓があるのか一目瞭然の地図を頂けた、係の方もすごく優しく
とても助かった。で行ってみる、めちゃ暑い中道後温泉本館の横の道をズンズン進み好古のお墓のある「道後鷺谷墓地」へ行った。
あまり区画整理されてないので歩きにくいがまあ気にならなかった、が・・・蚊が多いのには困った。好古のお墓の近くには、
上海で爆死した悲劇の軍人白川義則や2.26事件の時の陸軍大臣・川島義之、軍人作家の桜井忠温、俳人・中村草田男が眠っている。
ちなみに、弟の秋山真之は松山ではなく鎌倉霊園に眠っている。つーか、好古も白川さんも青山霊園にもお墓があるのでびっくり。
秋山好古のお墓
しばしそこにたたずむと何ともいえない気持ちになる、好古のお墓には家の方が備えられたのか分からなかったがお酒が備えられていた。
酒豪だった好古を表すエピソードである、蚊に三箇所食われたので墓地を後にして今度は道後温泉本館へ行った。
ここは朝だと言うのに観光客や地元の方の朝風呂で一杯!三種類の湯があって自分は神の湯に入った、二階大広間の籠に荷物を入れ
タオル(石鹸付き)を買っていよいよ温泉へ、あんまり長湯出来ないので困ったが猛暑の中墓地を歩き回った体には心地よい湯でした。
風呂上りにはお菓子とお茶が出る、自分はその他にサイダーを買った、風呂上りのサイダーはめちゃ美味かった。
ちなみに夏目漱石が愛用した「坊ちゃんの間」ってのが三階にあります、自分も見てきました。が・・文学にあまり興味がないのが悲しい。
しばしくつろいだあと道後温泉本館を後にした。次に向かったのは正岡子規記念館、子規もまた「坂の上の雲」の主人公の一人である。
ここは子規ファンには聖域じゃないかな、ちなみに自分はビデオコーナーの「秋山兄弟と日露戦争」←(確かこんなタイトル)が好きっス。
売店もありまして子規のファンなら垂涎ものの本が並んでます。自分は「子規・遼東半島の33日」と「伝記・正岡子規」って本を買った。
最初の本はかなりいい本です、二冊目の「伝記・正岡子規」は子規の生涯を知るのならオススメの本ですね。
ポストカードも三枚買いました、拝観料(300円)ならこの内容で十分にもとはとれる内容だと思います。
子規の石碑を見て回るだけでも楽しいですよ、ほんとうに松山は文学の町ですな。
子規記念館近くにある石碑
そういえば・・・案内所の横のからくり時計は一時間おきに開くので一見の価値がありますよ〜。
その後、お土産やさんを見て回る。いよかんソフトはマジに美味しい!絶品!マジにオススメっス。坊ちゃん団子はおみやげに買った、
自分も食べたが美味しいっス。中国・四国限定のお好み焼き味のカールも買った、(余談だが大阪はタコヤキ、京都はしば漬け、名古屋は
名古屋コーチン、静岡はわさびってのは分かるのだが・・他の地域の情報求む!)一六タルトも土産に買ったが自分は食べてないので
分からない、ただ甘党のウチのバーサンは一気に平らげたと聞いている。お昼は和食の店に入った、瀬戸内海の魚なのか分からないが
まあ悪くは無かった。その後、また案内所で今度は好古と真之の銅像の在処を聞き道後温泉のバス停から梅津寺(ばいしんじ)に向かう。
秋山兄弟の銅像へ行くには伊予鉄道に乗って行くと便利、梅津寺駅を出たらすぐに銅像の行き先の看板が立っているからだ・・・・、
自分はバスで行ったのでわけのわからない道に迷い込んでしまい非常に困ったので・・・・。
秋山好古の銅像は歩いて五分くらいの所にある、ただ正面がいきなりフェンスなので写真をとるのにフェンスにのぼらなくてはならない。
一方の秋山真之の銅像は歩いて十分程の小高い丘にある、台座には智謀湧如と東郷平八郎の贈った言葉がある。
秋山好古陸軍大将像
秋山真之海軍中将像
↓(真之の銅像の台座には東郷平八郎が「智謀如湧」と贈った。)
梅が香や おまへとあしの 子規真之(酒井黙禅)
なんにせよここは絶対に来たかった場所なのでとても嬉しかった。
さて梅津寺を後にして今度は松山市駅へ向かった、JR松山駅じゃなくてメインストリートはこちらの松山市駅ではないかと思う。
ホテルを予約してなかったので、駅の近くにあるカプセルホテルへ宿をとった。宿だけは確保して今度は松山城へ向かう。
松山城は羽柴七本槍の一人・加藤嘉明の居城、ここへは大街道駅で降りる。さらに行き道には秋山兄弟の生家がある。
現在は「常盤同郷会」っていう柔道場になってて・・・平成十三年に生家が復元されるんだとか・・・。
生家にある好古と真之の略伝
その後、松山城へ向かう。
さて松山城、松山城へは移動手段で行ったほうがいいです!下から登るのはちょっとした登山ですから・・・・。
さて天守閣まではロープウェイかリフトで行きます、個人的にはリフトがオススメです。リフトのがのんびり行けます。
リフトでお城の下まで行くと今度は長〜い長〜い坂を登って行きます。だから天守閣まで行くのにはめちゃ疲れます・・。
ここまで疲れたお城は彦根城以来っス・・・・、天守まで行くのに資料館とかあってみどころ満載です。

松山城天守閣から見た松山市内
天守閣からの景色は抜群に良い、天守閣を堪能してから下るのにまたのんびりと下に下った。リフトは下のほうが景色
見ながら降りられるので楽しいっス。大街道駅周辺にはラフォーレ原宿とか大きい商店街があって楽しい〜
7/29は浴衣を着た人が多かった、何か祭りでもやってたんですかね?商店街の屋台で売ってた「マヨたこ焼き」は
ゴマが入っててマジに美味しかった!あとタコ棒って言うのかな?ハンペンを棒にさしてあるやつ、あれも美味しい!
コレを食べてから商店街をぶらつく、晩御飯に「にんにくや」ってスパゲティのお店を選んだ。ガーリックトーストに
引かれて(笑)あとにんにくのスパゲティを食べて今日のディナーとした。瀬戸内海の魚の料理にも惹かれたんですが
貧乏学生には高かったっス・・・(-_-;)。
宿に帰る前に松山銀天街へもう一度寄って、古本屋をぶらつき小坂俊史先生作品の掲載した雑誌をあさった。
「海へ帰る」や杉田幸三の本などを買って、ホテル近くのローソンでお茶を買ってホテルへ戻った。
その日は色々動き回ってクタクタだったので早く寝た。
翌30日は朝から足が痛くて痛くて仕方が無かった・・・、この日に帰るので昨日に買った大量の本とおみやげを
JR松山駅の横にある日本通運で発送する。その後最低限の荷物と愛読書の「坂の上の雲」をコインロッカーに
預けてJR松山駅にあるうどん屋へ入った、頼んだのはうどんとおにぎりだったのを覚えている。
しか〜し!揚げ物のコーナーもあってそこの揚げたてのちくわの天麩羅が激ウマ!!二本食べた。
さて今日は何処を回ろうかな・・・昨日のうちに行きたい所は全部回ったので今日はなにをしようか考えたが
さて・・・って思って古本屋さんを回ることにした。まず行ったのは「城北ざっし」ってお店の高砂店と平和通り店、
雑誌の在庫はここが充実してるとの情報を得たので行ってみた、この日の松山は一〇時頃に小雨が降って
きたのを覚えている。なんせ傘をロッカーにしまいこんでいたからだ・・・。結果は自分の探していた本は無かったが
色んな雑誌があって面白かった、ただ少々探しづらかったかな・・。昼近くになっていたので大街道駅まで行き
昨日のたこ焼きを食べようかと思ったが今日は屋台が出てなかった(T_T)何を食べようか迷ったが結局は
吉野家に落ち着いた・・・あかんやん・・・!ちなみに自分は吉野家へ行くと大盛りとご飯をオーダーする、
まず大盛りの肉とご飯を食べて、つゆのかかったご飯を別に食べる。このオーダーは以前は特盛より
安かったんだけど今は特盛の方が安かったりする。
その後、新刊を売る本屋さんで「天風の海〜会津海将・出羽重遠の生涯」と「侍たちの海 小説伊藤祐亭」を
買った。この二冊は前から欲しかった本なので嬉しかった〜なかなか売ってなかったのだ・・・・。
余談だが天風の海は松山へ行く日に名古屋で見つけたのだが、他の本を探しに少し離れたら
無くなっていた・・・なのでなおのこと嬉しかった。さらに余談だが、この本を買ってから2ケ月後に
近所のBOOKOFFに100円で並んでいてめちゃくちゃ悔しかった。
そして松山図書館へ、実はここへ行くのに一番迷ったのだ・・・お堀のまわりをぐるぐる回るのみでさっぱり
場所が分からなかった・・・最寄の駅は南堀端かも・・・図書館は美術館の裏にあるのでまた探すのは
困ってしまった・・・、ただこの図書館のいい所はコピーが10円だったこと!これは関心した。地元の図書館は
未だに20円なので・・・・色んな本を閉館まで読んでいた記憶がある。
夕方に松山市駅へ戻ってきて、子規堂へ行こうと思っていたのだが・・・行った時すでに終わっていた・・。
ここだけは一日目に見つけられなかったんだよな・・・、水野広徳の碑とか色々あったんだが・・・無念・・。
晩御飯は銀天街にあった中華料理屋で食べた、チャーハン美味しかったです!
あと近くで売ってた唐揚げを買って食べた(なんて店か忘れたのだが・・・)
午後八時頃からは松山駅近くのBOOKOFFで時間を潰していた、併設されてたHARDOFFが傑作でした。
BOOKOFFはあまり出物は無かったので少々残念・・・。
九時頃に松山駅に帰ってきて荷造りして中日vs巨人戦を観戦。
この日は巨人河原に完封負け・・・マジにストレスの溜まる負け方だった・・・・。
そしてムーンライト松山に乗って松山を離れた、とてもいい町でまた来ようと思った!
余談だが京都に七時前に着いたので売店で何か買おうと思ったら開いてなかったデス・・(^_^;)。
朝食は名古屋駅できしめんを食べました。
(完)